日: 2010年12月29日

海外メーカーの日本への取り組み方

ある代理店さんにお聞きして今までの考え方を変えざる得なくなりました。 従来であればナイキ、アディダスの国内販売への取り組み方は同じようようだと思っていました。 ところがナイキはかなりローカライズし日本国内の事情を盛り込んでいくようです。 逆にアディダスの日本への対応はグローバル戦略の一環であり 全世界で**だから日本では**だけ売って! と言うもので強いプロダクトアウトを打ち出しています。 他のメーカーさんの方針(本音)なども知ることができたので私たちがどんな向き合い方をすべきかが分かりました。 何年か前まではメーカーさんの方針はあまり重要視していませんでしたが地域等言う概念がなくなっているため全体の動きや大きな動きがどうなるかをうまくつかんでおかないと仕入れで失敗をします。 これからは、どんな売り方がいいかよりどんな商品を、何時にどれだけ仕入れるかさらに目利きが必要になってきます。 ※商品力ありき! 真剣勝負の仕入れに負ければ血を流すことになるはずです(^^; ————- ... Read More | Share it now!