日: 2014年6月19日

見える化する習慣が最強の組織を作るかも(^^?

ヒトは全ての事柄を「より良くしたい」と言う習性を持っていると考えています。 そのためには ・状況がわかりやすいこと・どう改善すればいいかわかること・どんな結果が欲しいのか具体的であること などが必須ですが、これは「見える化」ではないでしょうか? 病気、仕事、家庭、遊びなどなど何でもいいのですが改善が出せるところまで状況が具体的に把握できていれば誰だってやってみようと思う人が多いはずです。(全ての人とは言いません) ですから、「見える化をする習慣」をつけるだけでコトがいい方向へ進んでいくようです。 当社では経営計画書が全ての仕事の軸になっていてそこには方針が具体的に書かれ本筋は分かりやすく見える化されています。 そこに「見える化の習慣」がついてきましたので 「これを解決するにはこんなことも知りたいよね」「これが分かれば、こんなこともできるよね」「こんなことも決めておかないと混乱するよね」 と勝手に仕事がやり易くなっているのです。 私は自分の人生設計の中に仕事が多く含まれていますがその中に 「会社の自己成長」 と言う項目を2009年に設けていました。 このころには自己成長(社員・組織が自ら成長していくと言う意味あい)が始まっていましたが最近ではそれが確実になったと実感できます。 昨日も、王から 「パソコンとセキュリティに関する方針を加えていいでしょうか?」 と進言されました。 口頭での注意や文書はあるのですが散在していたのでまとめてもらうことにしました。 王の「より良くしたい」と言う進言は何よりも嬉しく思いました。 これは一例で、今では多くの事柄がより良くなるよう進言、提言されてきます。 見える化する習慣が最強の組織を作るかもしれません(^^? 人間研究は面白くて大切!! {lang:... Read More | Share it now!