スワロースポーツの平井です。
先日、このブログで発表致しました、オールドヒッコリーの硬式木製バットの販売が
本日１８時～開始致しました。
長らく、お待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。
弊社で販売する、硬式木製バットは限定品番の２種類となります。
BFJマーク付きで、大学、社会人の公式戦でも使用出来る仕様です。
オールドヒッコリー 硬式 木製バット ロックメープル ミドルバランス BFJマーク入り OHJ1
OHJ1はNM1(松中選手)モデルを基本型としており、
ミドルバランスとなります。
バットの先端のくり抜き加工有りとなります。
オールドヒッコリー 硬式 木製バット ロックメープル トップバランス BFJマーク入り OHJ2
OHJ2はKG1(ケン・グリフィーJr選手)モデルを基本型としており
トップバランスで長距離ヒッター用モデルとなります。
バットの先端のくり抜き加工有りとなります。
そして、オールドヒッコリーのバットの特徴はMLB仕様のバットだということです。
MLB仕様とは・・・バットのマサ目にロゴが入っており、イタ目で打つ事を、MLBでは推奨しており、
オールドヒッコリーでは、MLB仕様を採用しております。
日本とアメリカのバットでは、木目に対する考え方も異なるんです。
ご使用の際は、ご注意ください。
そして、もう一つ、特徴として・・・
インクドット加工が施してあるんです。
インクドットとは・・・２００９年よりＭＬＢに供給されるすべてのメープルバットに義務付けられるようになったインクによる木目検査のことです。
板目面のグリップ上部に、インクを一滴落として木目を際立たせて木目を目視出来るようにするのが目的です。
木目がまっすぐであるほど、そのバットはインパクトの衝撃に対して強いと言えます。
ＯＨＢでは、ＭＬＢ納入用のバットのみではなく、すべてのレベルのメープルバットに
インクドットテストを実施してその品質を証明しています。
OHJ1、OHJ2ともに施されており、このシミは、MLB仕様のバットの証明といえます。
また、全日本野球バット工業会のシールはバットのパッケージ袋に貼っており、
バット本体には貼っておりません。
（使用上は問題ありません。）
誰もが憧れるオールドヒッコリーの硬式木製バット。
ぜひ、一度、お試しください！
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