スワロースポーツの渡部です。
前回に引き続き、第10回 BFA 18U（18歳以下）アジア選手権に出場する代表選手紹介。
本日は今年の夏の甲子園に、惜しくも出場できなかった選手のご紹介。
まずは、昨年甲子園優勝投手の前橋育英 高橋光成投手。
本日の初戦で先発予定といわれていますが、
昨年の甲子園初戦では、SSKのグラブを使用していました。
◆前橋育英 高橋投手
◆春江工 栗原捕手
栗原選手は、昨年のセンバツに出場し、今回の代表チームのキャプテン。
一昨年の明治神宮大会では、甲子園でも大人気だった
SSKのエルボーガードを着用していました。
◆履正社 吉田選手
今年のセンバツ準優勝校 履正社のショートを守った吉田選手。
３拍子揃う吉田選手は、２年秋に久保田スラッガーのグラブを使用していたようです。
◆横浜高校 浅間選手
名門横浜高校で、１年時からレギュラーの浅間選手。
こちらも走攻守 ３拍子を兼ね備えたプレーヤー。
SSKのバットを使用して、神奈川大会で３本塁打と大活躍でした！
グラブは久保田スラッガーを使用しているようです。
今回の代表チームでの浅間選手の背番号は２３。
浅間選手は、好きな選手としてメジャーリーグ ロイヤルズに所属する
青木宣親選手の名を挙げることが多いようですが、
そういえば、青木選手も久保田のグローブを使用しており、現在の背番号が２３。
（ヤクルト時代（６年目まで）、WBC出場時も２３番）
グラブも背番号も、憧れの青木選手を意識しての事なのかもしれませんね。
◆ヤクルトスワローズ 背番号２３時代の青木選手
◆WBC出場時の青木選手
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