こんにちは! スワロースポーツの近藤です。 先日かねてからの念願だった、メジャーリーグの殿堂博物館がある ニューヨーク州のクーパーズタウンへ行ってまいりました。 今回の目的は、メジャーリーグの歴史はもとより、 ナショナルパスタイム(国民的娯楽)と言われている 「野球」の魅力を実際に体感する事。 アメリカでの野球発祥の地と言われており、 野球が好きな人にはまさに聖地とも言える場所ですよね。 当日はニューヨークのマンハッタンをAM7:00に車で出発。 ジャスト4時間で現地に到着しました。 (これだけ走ってもニューヨーク州内なんですよ。アメリカは広い!) すごく大きな建物を想像していましたが意外と小さめ。 クーパーズタウンの町自体も、山や牧場に囲まれた小さな田舎町でした。 ただ中に入ったらところ狭しと展示されている歴史の数々… 一気にタイムスリップしたような感覚に陥りました。 野球が生まれた時期は諸説あるようですが、 プロのリーグが誕生したのは1876年。当時は1リーグのみでした。 ちなみに最初に誕生したプロチームは「シンシナティ・レッドストッキングス」 なんと!ユニフォームは衿付き 現在の「ナショナル・リーグ」「アメリカン・リーグ」という2リーグ制になったのが1901年。 もう100年以上も経っているんですね。 昔の用具もたくさん展示されていました。 グラブはまるで厚手袋、バットはグリップがとても太くまるで棒切れ。 (写真が粗くてすみません…) ユニフォームやストッキングも生地が分厚く、全て防寒着のようでした。 出来る事なら、これらの用具を身に付けた当時の選手のプレーを見てみたいものです 野球の歴史は選手だけではなく、用具の歴史でもあります。 現在弊社で取り扱っている商品はその進化の過程。 今後もっともっと用具も進化するでしょう。 <以下、後編へ続く> ————- ... 続きを読む | 記事をシェアする
