今の日本人メジャーリーガーを見て感じるのは
「自分を飾ることなく」
「自分が自分で有り続け」
「それ以上でもなく」
「それ以下でもない」
と考えているに違いないと言うことです。
自分の実力を客観的に評価し
それを出し切ることだけに集中しているように見えます。
事前の準備だけに集中していることです。
実力のレベル、ステージは全く違いますが
最近の私も、年齢のおかげか
自分を客観的に見ることが出来るようになっています。
勝負の場面でも緊張したり
舞い上がることが無くなりました。
また多くの人の前に出ても
目上の人と話すときにも同じです。
それは何故か?
まぐれを期待しなくなり
見栄が無くなってきたからです(^^;
※「少なくなってきた」と言うのが正確な表現か(^^?
勝負の場面で、突然、自分が強くなることは有りません(^^;
突然、実力が増えることは有りません(^^;
実力を出し切るために
どれだけ事前の準備をしてきたかが重要です。
スポーツで有れば、普段のトレーニング、練習です。
事前の準備として他には戦術(タクティクス)が有ります。
但し、自分から見ると、楽に戦おう、楽に過ごそうとして
戦術(タクティクス)に殆どの時間と労力を使う人が
殆どで、それに頼るために、大切な場面で
「緊張」
「上がり」
に繋がるのだと思います。
無意識にでも出来るように
トレーニング、練習を反復すれば
少しでも実力に違いものが出せるはずです。
それでダメなら諦めもつきます。
だって、実力が足らないんですから(^^;
一番悔いが残るのは
実力が出せなかったときですよね。
日本人メジャーリーガーのニュースを見てそう思いましたが
早大の斉藤選手をはじめとした
若い人にも、同じように感じさせる人が多くなったように感じ
そう言った人の活躍が感動を呼ぶんだと思います。
以上、今後ともよろしくお願いいたします。
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