人が巨人の星（遠いXと言う目標）を持てるかどうかが大切だと思っています。
首尾一貫して変わってはいけないモノですから
哲学、理念とも言えます。
志というのかもしれません。
（変わらないモノですし、変わってはいけないモノです。）
経営者で有れば、それを経営理念にし
それに近づけるようするために
目に見える言葉や数字にしたのがビジョンです。
更に、具体性を持たせ、行動に移すため
期日と数字と行動計画を書いたモノが経営計画書です。
何よりも、何よりも、何よりも大切なのは
巨人の星（遠いXと言う目標）が有るかどうかです。
日々の行動や考えが必ず、巨人の星（遠いXと言う目標）に向かっているとは限りません。
あえて言えば、まっすぐに巨人の星（遠いXと言う目標）に向かうことは無いと思います。
しかし巨人の星（遠いXと言う目標）を持ち
首尾一貫した考え、行動を取っていけば
たとえ一時期反対方向に向かったとしても方向修正が出来ます。
車のハンドルと同じです。
右に行きすぎたと思えば、左に切りますし
ハンドルを左に戻したと思っても
逆方向に行っているかもしれません。
しかし、常に目標に向けて軌道修正をしているので
少なからず巨人の星（遠いXと言う目標）に近づいて行くのです。
巨人の星（遠いXと言う目標）が無い人が殆どでしょう。
考えても分からない人が殆どでしょう。
これだと思っても変わってしまう人が殆どでしょう。
それでも考え続けましょう。
とにかく、首尾一貫した巨人の星（遠いXと言う目標）を探すしか有りません。
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