グローブの裏革素材について

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グローブ裏革素材について、お問い合せを頂いたので、説明致します。 オーダーグローブの説明にもありますが、それに少しだけ補足します。 裏革のディアスキンはどうなっているか簡単に説明すると、「普通の裏革にもう一枚薄いディアスキンを重ねて張り合わせている。」と考えていたければ結構です。 ソフトステアや共革は、それ1枚で済みますので、表革と合わせると合計2枚でグローブが出来ています。 逆にディアスキンを使用した場合は、裏革が2重になっているので、合計3枚でグローブが出来ています。 どこまでが真実か分りませんが、以前、聞いたところでは、久保田スラッガーの既製品を共革にしているのは、少しでも軽くするためも、有ると言う事でした。 ディアスキンを張ることでどれ位重くなるかは分りませんが、重ねてある分だけ重くなるのは事実だと思います。 また、共革の方が硬いのですが、型付けで、が付いてしまえば、型くずれが少ないメリットもあります。 そう言ったことが知れ渡ってきたおかげか、最近は共革が主流です。 しかし、文章で一生懸命説明しますが、それでも分かり辛いですね(^^; 文才の無さをひしひしと感じます。 以上、今後ともよろしくお願いいたします。

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Updated: 2006年7月15日 — 2:29 PM

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