求職者向け>イエスマンではダメか? 成長のステイタスは?

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経営者に反省を促す言葉として

「イエスマンばかりを置いてはダメだ」

「イエスマンばかりでダメになる」

と言われますが、ここで勘違いをしていけないのが

イエスマンであってはいけないのは【幹部社員】の事です。

経営計画に参画するような人物が

イエスマンばかりであれば会社の改革も成長も見込めません。

一般職

中堅職

管理職

幹部職

とステイタスが上がるに従って、イエスマンでは困りますし

長期で物事を判断できる経営者であれば

ただのイエスマンを昇進させる事は無いはずです。

しかし、入社後、4年位までの一般職であれば

自分で判断する前に、会社、上司の教え、指導には

絶対に従うべきです。

これが「守・破・離」の「守」であり「型」「基本」です。

まずは「型」「基本」を覚え、こなすことが必須で

これが出来るようになって、初めて「破」の応用や改善に向かいます。

組織では「守」「型」「基本」を身につけようとしなければ

「規律」が維持できません。

組織では何よりも「規律」が重要です。

新入社員、これから仕事に就く人には

これを知って頂きたいと思います。

経営者は会社を目標(理念や信念)に向かって

ブレ無く進めなければなりませんが

まっすぐに進んで行き着けるはずがありません。

目標に向かうには困難や課題が沢山現れ

都度、方向や方法を変えながら進みますが

そこで規律が無く、チームワークが乱れると

どうにもなりません。

そんなわけで、まず一般職で重要視するのは

「守」「型」「基本」「規律」「勤務態度」です。

これが無いまま結果成果を出しても

統率の取れていない組織は何れコントロールが出来なくなり

経営者の目標(理念、信念)に向かう事が出来なくなります。

一般に「報連相」が

業務を遂行する上での基本中の基本である事は

こんな所からも来ています。

目標に向かうために下記のような指標があります。

結果成果 目標に近づくために結果成果を出す

重要業務 結果成果を出すために重要業務を行う

技術知識 重要業務を行うために技術知識を得る

勤務態度 同じ方向を向き統率するための勤務態度がある

そして、それぞれのステイタスに従い

ウエイトが違ってきます。

10点満点で

一般職であれば

結果成果 1

重要業務 2

技術知識 3

勤務態度 4

中堅職であれば

結果成果 3

重要業務 3

技術知識 2

勤務態度 2

管理職であれば

結果成果 5

重要業務 3

技術知識 1

勤務態度 1

です。

管理職などステイタスが上がれば

勤務態度などのウエイトが下がりますが

元々、勤務態度や技術知識があるから

昇進したわけで、ウエイトが低くなります。

技術知識もステイタスで違ってきます。

中堅職ですとプレーイングマネージャーとして

マネジメントの知識や技術を求められるようになります。

管理職になればマネジメントの知識や技術の他に

経営指標を読み、製作する事が必要となり

プレーヤーとして卒業し、部門として結果成果を

求められるようになります。

この場合は、結果成果が非常に高いウエイトを占めるようになります。

おおよそ、このような目標を持って

進んでもらえるように、現在、成長支援シートとを製作しています。

イメージはおわかりになりましたでしょうか?

まだまだ私がプレーイングマネージャーでありますので

半人前ですが、みんなが目標を持って仕事が出来るように

していきたいと取り組んでいます。

この制度は、多摩研さんのセミナーや資料を基にしております。

以上、よろしくお願いいたします。

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Updated: 2007年5月24日 — 9:33 PM

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