本人評価と上司評価の差

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私が多摩研のニュースレターで気づかされた事が有りました。

重要業務、知識技術、勤務態度を決めるに当たり

(※期待成果は数値なので個人の判断による差が出ない)

1)本人評価が上司評価より高い

2)本人評価が上司評価より低い

3)本人評価と上司評価が一致

の3通り有り、理想は3)で無ければなりません。

ところが、1)も2)もあるのが現実で

それがどんな重要な意味を持つのかを知りました。

1)の場合も2)の場合も

本人、上司とも良く話し合い、すり合わせが必要になります。

そのままにしておくと、どうなるかというと

1)の場合は

本人は上司が思う以上に出来ていると考えているわけですから

上司が指導すれば、本人は出来ているのだから

「うるさい」と思います。

口に出して言わないまでも、心の中では

「分かっていますので、指導は必要ありません。」

と指導を受ける事が無くなります。

逆に2)の場合は、本人が出来ていないと判断しているにもかかわらず

上司は出来ていると考えているわけですから

上司はその部分の指導をしなくなります。

以前で有れば、2)の場合に

「本人が出来ていないと自覚してるんだからいいじゃない」

と考えていましたが

それではやはり成長が望めないことになることに

今更ながら気づかされました。

結局、1)も2)も、そのまま放置しておくと

全ての成長が見込めないどころか

人間関係まで悪くなる可能性も有ると思いました。

以上、今後ともよろしくお願いいたします。

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Updated: 2007年12月15日 — 5:18 PM

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