石原先生と平居暉士（ひらいてるじ）さんの話は
クロスオーバーしているで分けていません。
文章にすると当たり前すぎますが
直接話を聞いた人は理解が深まったと思います。
・勝てる仕組み
・ビジネスモデル 対 マーケティング
（比率は ７ 対 ３ から ８ 対 ２）
・起業と起業は全く違う
・起業は販売力、製造力、モチベーションが重要で、その一点突破
・企業として発展、安定、成長をするためには組織が必要
・組織化には起業時のトンガリが邪魔をする
・社長がいなくても、尖っていなくても会社が回っていくのが企業
・儲かってからがスタート
・儲かったらOKはダメ
・起業より継続が大変
・企業経営に必要な能力、知識は、起業時の３０倍は必要
・新卒：中途：幹部 ７：２：１
・特に総務／経理は、２０倍は大きな会社で組織化を行った人を取ると急速に成長を促せる
・とにかく数値化／見える化
・人がいないと経営は出来ない
・１００人は欲しい
・普遍的な経営に関する理念
１）顧客主義
市場が見えるか？ 市場があるか？
お客様の良いなりになると言う事ではない
２）独自性
他者を差別化できる技術やノウハウがあるか？
３）社員重視
トップの意気込みと、それを支える社員の意識があるか？
４）社会との連携、強調
社会と良好な関係が構築できているか？
・ぶれない戦略
・間違いに気づいたら、素直に認め方向転換（ごめんないさい．．．．）
・ビジネスの状況に応じた経営
私は企業のライフサイクルと考えました。
１）事業の創業
熱意／感性／独自性
綿密な計画が成功の確率を高くする
モチベーション
２）事業の発展、拡張、安定
経営戦略の明確化
組織化
組織化と創業期のエネルギーにはパラドックスがある
バランスの取れた経営
経営学の全てのカテゴリーの理解と活用（これが創業期の３０倍と表現していた）
３）事業の縮小、撤退期
勇気ある撤退と次の事業計画
以上、何時に無くメモが多かったです(^^;
今週は、真剣に１０億円を目指す経営者の集まり「thinkE」が
大阪あり参加しますが非常にタイムリーでした。
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