中小企業の人材について
あるコミュニティーないでのやりとりの一部です。
以下、とある社長のコメント——–
まず、10人くらいの規模の場合、そんなにいい人材が来ることはない。 という前提で考えたほうがいいと思います。
まず、そんなにいい人材なら、大企業でも欲しいでしょう。 ベンチャー志向の人もいますが、それでも、年商100億クラスのベンチャーなんかざらにあります。 それでも満足できないなら、起業するという手もあります。
結論は、10人くらいの会社にいい人材なんか来るわけない。 もし来たら、奇跡と思え! ということでしょう。
つまり、奇跡を待っててもしかたないので、来てくれるだけでありがたいと思って、育てるしかない、ということでしょう。
でも、10人くらいまでの段階で本当に必要な人材は、信頼できるかどうか、こいつはアホで要領も悪いけど、確実に俺と同じ方向を向いて、１ｍｍづつでも前に進んでるって思えたら、ドンピシャです。
そういう右腕、左腕ができたら、あとはかってに組織ができていきます。
以上、とある社長のコメント——–
自分も普段から思っていることを代弁してくれました。
社員と一緒に成長できることが重要だと思っています。
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