布団に入ってテレビを点けてしまいました。
するとウインブルドンのセンターコートに
クルム伊達が戦っていました。
最後まで見るどころから
そのあとのインタビューまで見ました。
プロのスポーツ選手でも得てして悲壮感があったりしますが
全くそんなことはなく楽しくて仕方ないように見えました。
サッカーの三浦知良選手が現役を続けるのも
プレーすることが楽しくて仕方ないからでしょう。
仕事でも同じで悲壮感を持って働いている人と
自分への挑戦、仕事への挑戦を楽しんでいる人では
長い人生において生き甲斐の差が大きいくなってしまいます。
悲壮感を持って歯を食いしばってやるのか
楽しく挑戦して笑顔で顔晴れるのかは
自身の考え方しだいだと思っています。
昨夜は試合後のインタビューが何よりも良かったです。
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