日経トップリーダー8月号から

Pocket

http://www.nikkeibpm.co.jp/publication/mag/cs/nv/index.shtml

「特集 ”事業賞味期限切れ”からの再生」
「堀場雅夫の知的楽観経営論」
「吉越浩一郎 経営悩み相談」

を面白く読みました。

事業の賞味期限切れとは、よく言ったもので
現在がどれだけ好業績でも、それは絶対に続かないということで
コアな部分にも手をつけて変化していかなければなりません。

それから堀場氏の最後の部分を引用します。
————–
働くと言う言葉には元来、「レイバー(Labor)」
「ワーク(Work)」「プレイ(Play)」の3種類がある。
肉体を使うレイバーが、経済高度化で知識や技能を売る
ワーカーに変わった。さらにこれからの日本人は、
芸術的・創造的なプレイヤーに変わらんといかん、
と言う。
————–

私は働くヒトがプレイできる環境を作るのが
経営者の仕事と考えているので共感できました。

吉越氏の内容は省略させて頂きます。

————-

Updated: 2012年8月11日 — 7:53 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です