定期的なデータ分析大会(DAM)

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幹部会議で定期的なデータ分析大会を提案したら
門野が実行してくれることになりました。

社員が自ら動かないのはなぜか?

それは現状が具体的に見えていないからと考えています。

自分で現状の数字やデータを調べ分析できれば
良いも悪いも根拠ある未来が見えてきますので
自ら計画を立て動いていくと思っています。

事実、近藤や門野は動きが早くなっていますし
場合によっては私とは別のモノを見ていたり
提案を出してくれたりします。

社内にある数々のデータ(主にCSV)を元に
サーチ(検索、抽出、フィルターなど)、ソート(並べ替え)
場合によってはピボットテーブルを使い
問題点や強みを見つけられるようにします。

・こうしたらこんな問題が見えてきた。
・こんなお宝が見つかった。

こうなれば自分で解決策も見つけて実行したくなるでしょう。

データ(data)を分析(analysis)して発表する会合(meeting)なので

Data analysis meeting(DAM)

と呼ぶことにしました。

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Updated: 2012年9月2日 — 7:59 AM

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