「右脳による直感的進化!!」
サイボウズのカンファレンスに行った時に聞いた言葉です。
ユーザーインターフェース(人間が見る画面の設計など)設計の方針が
上記のように示されていたということなのです。
これは自分も社内に向けて常日頃、
言葉を変えて言っていることです。
1/100秒、1/1000秒で伝えられないと
行動してもらえないということです。
初めに右脳ありきと考えています。
右脳が先で左脳があとです!!
消費行動では直感的に
欲しいか、欲しくないかを決めてから
「美味しそうだから」
「カッコいいから」
「便利だから」
「カラダにいいから」
「ヒトに優しいから」
など購入する理由をあとから
左脳で理由づけるのです。
これを分かっていない人を見ると
実に勿体ないと思ってしまうのです。
もっと右脳に働きかければ売れるのにと。
どれだけ大声で叫んでも、どれだけ文章を書いても伝わりませんが
1つのビジュアルだけで右脳を刺激できるのです。
ビジュアルは写真であったり、店構えであったり
パッケージであったり、盛り付けであったりします。
と書いても分からない人には分からないのかもしれません。
————-