右脳による直感的進化!!

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右脳による直感的進化!!」

サイボウズのカンファレンスに行った時に聞いた言葉です。

ユーザーインターフェース(人間が見る画面の設計など)設計の方針が
上記のように示されていたということなのです。

これは自分も社内に向けて常日頃、
言葉を変えて言っていることです。

1/100秒、1/1000秒で伝えられないと
行動してもらえないということです。

初めに右脳ありきと考えています。

右脳が先で左脳があとです!!

消費行動では直感的に
欲しいか、欲しくないかを決めてから

「美味しそうだから」
「カッコいいから」
「便利だから」
「カラダにいいから」
「ヒトに優しいから」

など購入する理由をあとから
左脳で理由づけるのです。

これを分かっていない人を見ると
実に勿体ないと思ってしまうのです。

もっと右脳に働きかければ売れるのにと。

どれだけ大声で叫んでも、どれだけ文章を書いても伝わりませんが
1つのビジュアルだけで右脳を刺激できるのです。

ビジュアルは写真であったり、店構えであったり
パッケージであったり、盛り付けであったりします。

と書いても分からない人には分からないのかもしれません。

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Updated: 2012年10月10日 — 7:14 AM

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