当社の場合は
「仕入商品」
かつ
「ナショナルブランド」
かつ
「型番商品」
かつ
「多品カテゴリ」
なので、自社商品やオリジナル商品には憧れがあります。
最後の差別化は商品しかありません。
しかし、商品開発をして良いもの作れば大丈夫ということなく
オリジナル性にもましてスピード感が無ければ成功しないと思うのです。
どういうことかというと情報の流れるスピードが速いので
コピーされるスピードも超高速でライフサイクルがメチャ短いのです。
ですから「これぞ!!」という商品を開発しても
もたもたしていればコピーされたり競合もレベルを上げてきたりします。
「真似された」といくら泣いてもわめいても
お客様には関係ありません。
コピーされれば自社商品やオリジナル持っていないのと同じです。
それを念頭に考え過ぎているせいか
すぐに心が折れてしまいますw
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