電子書籍というビッグウエイブ

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もう、この流れは誰も止められないでしょう。

しかし従来の紙の本の良さが無くなるのは
非常に残念でならないのです。

一番は電子書籍になると五感への刺激が
非常に少なくなることです(i_i)

記憶に残すには匂いや触感など
五感への刺激が大切だと思うのです。

色々なホームページも電子書籍の一部と考えることもできるのですが
どれだけ読んでも記憶に残る部分は
紙の書籍に比べれば少ないというのが現状です。

そしてブログやホームページもそうですが
簡単に出版できるということで
電子書籍の出版数は海の砂ほどの数になり
選ぶことさえ出来なくなると思います。

では、どうやって電子書籍を選ぶのか?

結局、権威ある人の推薦であるとか
実績のある人を信用してということになるでしょう。

それはそれは人間が読み切れないほど
爆発的な出版数になるはずですから

「読書コンシェルジュ」

なんていう新しい仕事が出来るかもしれません。

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Updated: 2013年6月25日 — 7:40 AM

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