もう、この流れは誰も止められないでしょう。
しかし従来の紙の本の良さが無くなるのは
非常に残念でならないのです。
一番は電子書籍になると五感への刺激が
非常に少なくなることです(i_i)
記憶に残すには匂いや触感など
五感への刺激が大切だと思うのです。
色々なホームページも電子書籍の一部と考えることもできるのですが
どれだけ読んでも記憶に残る部分は
紙の書籍に比べれば少ないというのが現状です。
そしてブログやホームページもそうですが
簡単に出版できるということで
電子書籍の出版数は海の砂ほどの数になり
選ぶことさえ出来なくなると思います。
では、どうやって電子書籍を選ぶのか?
結局、権威ある人の推薦であるとか
実績のある人を信用してということになるでしょう。
それはそれは人間が読み切れないほど
爆発的な出版数になるはずですから
「読書コンシェルジュ」
なんていう新しい仕事が出来るかもしれません。
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