「他者と違うこと（商品・サービス）をやる」
と言う考えで苦しむ人は
お客様の研究が不足していると言えます。
他者と違うもの（商品・サービス）が売れる保証はありません。
他者と違う（商品・サービス）からと言ってお客様は選んでくれません。
他者と違うというのは結果であることを心すべきです。
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では、何の結果、他者と違ってくるのでしょうか？
ズバリ、「お客様が本当に望むことをしてあげる」です。
お客様が本当に望む事柄を持っているというのは
裏返せば本当に望むことをやってくれる人が
いないか少ないということです。
それを実現すれば他者との違いが出てきますが
ただ単に違うというわけではありません。
やってほしいこと ∈ 他者との違い
であり、やってほしいことは他者との違いに含まれますが
他者との違いがやってほしいこととは違う場合があるのです。
もう少しだけ突っ込むと
お客様がやってほしいと思うことは
実はお客様自身が知っている（認識している）とは限りませんよ!!
人間研究は面白くて大切!!
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