多くの事がコンピューターやロボットに置き換わるけど

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昨日は、多くの事がコンピューターやロボットに置き換わっていくと書きましたが
スポーツは置き換わりにくいと考えています。

スポーツの特徴である肉体と肉体のぶつかり合いや
肉体の限界への挑戦は物質そのものだからです。

しかし、これも

「肉体」

と言うものを無視するなら
コンピューターやロボットに置き換わってしまいます。

どういうことかと言うと

脳は神経の集まりですし
神経は微弱な電流を使って情報を流しているからです。

実際に肉体が動いていなくても
神経に外部から電気で刺激を与えれば
脳は肉体が動いていると感じるわけです。

そうすればスポーツでも映像ではないバーチャルリアリティが
実現化されてしまいます。

少しばかり過激に書くと
肉体的接触が無くても脳や神経に直接刺激を与えることで
エクスタシーでさえ得ることができるようになるのではないでしょうか。

バーチャルなスポーツも発達するかもしれませんが
最後まで肉体への挑戦であるスポーツは無くならないと思っています。

無くなってもらっては困ります(^^;

人間研究は面白くて大切!!

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Updated: 2014年7月13日 — 6:37 AM

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