昨日は、多くの事がコンピューターやロボットに置き換わっていくと書きましたが
スポーツは置き換わりにくいと考えています。
スポーツの特徴である肉体と肉体のぶつかり合いや
肉体の限界への挑戦は物質そのものだからです。
しかし、これも
「肉体」
と言うものを無視するなら
コンピューターやロボットに置き換わってしまいます。
どういうことかと言うと
脳は神経の集まりですし
神経は微弱な電流を使って情報を流しているからです。
実際に肉体が動いていなくても
神経に外部から電気で刺激を与えれば
脳は肉体が動いていると感じるわけです。
そうすればスポーツでも映像ではないバーチャルリアリティが
実現化されてしまいます。
少しばかり過激に書くと
肉体的接触が無くても脳や神経に直接刺激を与えることで
エクスタシーでさえ得ることができるようになるのではないでしょうか。
バーチャルなスポーツも発達するかもしれませんが
最後まで肉体への挑戦であるスポーツは無くならないと思っています。
無くなってもらっては困ります(^^;
人間研究は面白くて大切!!
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