客単価ダウンより客数ダウンは危機的

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アルペンの月次データ
http://www.alpen-group.jp/ir/monthlysales.html

ヒマラヤの月次データ
http://tdn.ifis.co.jp/data/disclose/a4/20150105/140120150105001675.pdf

ゼビオの月次データ
http://www.xebio.co.jp/ir/monthly/2014/index.html

3社とも売上は前年比で1%前後の差になっています。

その中で気になる数字は、ヒマラヤグループの
ビーアンドディーの今期の累計売上が
5%以上下がっているところです。

売上減は客単価も下がっていますが
客数が10%以上減っているのが危機的です。

同じ売上減でも客数の減少はお客様がお店を支持する指数ですから
根本的な解決策が必要なのです。

※ちなみに客単価はお客様との付き合いの深さの指数

ビーアンドディーは我々と同じ専門店ですから
スポーツ専門店の傾向ともいえるので無視ができません。

この先、どんな変化をしていくかウォッチを続けるつもりです。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2015年1月21日 — 6:13 AM

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