ほんの数パーセントなのですが学校販売があり
2月と3月は学校販売分の加工分の棚卸しが甘くなり
月次決算に大きく影響するのです。
加工所に行っている商品もわかる範囲では計算するのですが
何百万円にもなりメーカーや加工所からの納品書が届くのに
タイムラグがあるために正確性にかけるのです。
最終的に仕入先からの納品書、請求書
それから当社から学校への納品と返品処理が終わってしまえば
正確になります。
とは言っても、年間でもっとも売上(PQ)の多い月なので
戦略分析が疎かになるのはいただけません。
何しろ棚卸しが数百万円違えば
その月の損益も数百万円違ってきますので
監査時に焦ることもあります。
いずれは、この辺も是正して行くつもりです。
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!