日: 2015年5月1日

社員にも、社長向けに書かれた本を推奨

社長向けの書籍の多くは社員には読ませたくないという内容も少なくありません(^^; それは一般的に、労使はぶつかり合うものだと考えられているからです。 もし、そのように考えるのであれば当然、会社に有利になり、働く人には不利になるような方法論や考え方が出てくるからです。 しかし、会社の透明性を確保し、全員経営を目指するのであれば労使がぶつかり合うという内容の書籍は意味をなさいのです。 私は会社の透明性を確保し、全員経営を目指しています。 ですから社員が社長向きの本を読むことを推奨しました。 推奨する本は当然 「いかに良い会社にするか」 という内容です。 もう、経営自体が社長一人のものではないのです。 ———–「心豊かに」「穏やかに」 人間研究は面白くて大切!! ... Read More | Share it now!