社員にも、社長向けに書かれた本を推奨

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社長向けの書籍の多くは
社員には読ませたくないという内容も少なくありません(^^;

それは一般的に、労使はぶつかり合うものだと考えられているからです。

もし、そのように考えるのであれば
当然、会社に有利になり、働く人には不利になるような
方法論や考え方が出てくるからです。

しかし、会社の透明性を確保し、全員経営を目指するのであれば
労使がぶつかり合うという内容の書籍は意味をなさいのです。

私は会社の透明性を確保し、全員経営を目指しています。

ですから社員が社長向きの本を読むことを推奨しました。

推奨する本は当然

「いかに良い会社にするか」

という内容です。

もう、経営自体が社長一人のものではないのです。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2015年5月1日 — 7:05 AM

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