日: 2015年5月27日

社長の本気度は採用の姿勢でわかる

5年で2倍以上、もしくは毎年二桁成長を目指しているのであれば必ず人を入れる必要があります。 実際に業績が伸びてから採用や教育をしていては間に合いません。 人手が足らなくなってからだと理念の浸透や会社風土を作ることに手が回らなくなるためコミュニケーションが取れなかったり社員がやめたりで組織体にならないのです。 組織体にならないような採用は、成長でなく膨張といい中身が伴いません。 「採用が下手だなあ」 と思うような会社(社長)を見ていると単純にタイミングが遅れているだけなんです。 勢いで人を雇い入れるほど危険なことはありませんが逆に手遅れで人を雇い入れるのも同じくらい危険なんです。 待っても 「今はなんとか間に合っている」 という段階までです。 5年で2倍以上、もしくは毎年二桁成長を目指していると言うのに採用をしていないというのは業績アップに自信がないのですか? 社長が本気で規模を大きくするつもりがあるかどうかはこの採用への姿勢を見れば一目瞭然です。 ———–「心豊かに」「穏やかに」 人間研究は面白くて大切!! ... Read More | Share it now!