社長の本気度は採用の姿勢でわかる

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5年で2倍以上、もしくは毎年二桁成長を目指しているのであれば
必ず人を入れる必要があります。

実際に業績が伸びてから採用や教育をしていては間に合いません。

人手が足らなくなってからだと
理念の浸透や会社風土を作ることに手が回らなくなるため
コミュニケーションが取れなかったり社員がやめたりで
組織体にならないのです。

組織体にならないような採用は、成長でなく
膨張といい中身が伴いません。

「採用が下手だなあ」

と思うような会社(社長)を見ていると
単純にタイミングが遅れているだけなんです。

勢いで人を雇い入れるほど危険なことはありませんが
逆に手遅れで人を雇い入れるのも同じくらい危険なんです。

待っても

「今はなんとか間に合っている」

という段階までです。

5年で2倍以上、もしくは毎年二桁成長を目指していると言うのに
採用をしていないというのは業績アップに自信がないのですか?

社長が本気で規模を大きくするつもりがあるかどうかは
この採用への姿勢を見れば一目瞭然です。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2015年5月27日 — 6:19 AM

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