単純にドイツと日本の生産性を比べても意味の無いことが分かりました。
ドイツでは産休や育休などで働けない場合を除けば
女性(成人)が働くことはあたりまえに考えられているようです。
よって
・共働きが当たり前
・共働きができる環境がある
・共働きができるので長時間労働(残業)が不要
・共働きなので長時間労働(残業)は無理
なので働く人が格段に多いのです。
そりゃ人口が少なくてもGDP(国内総生産)は上がり
残業も減るので労働生産性が上がるのはあたりまえです。
今までは何か企業の仕組みや儲けの仕組みが違うのかと思っていましたが
そうではなかったのです。
日本がドイツのような国を目指すのであれば
女性が働きやすい社会を目指すとともに
女性が働くことが当たり前の空気に替えていく必要があります。
今の政府の動きを見ていると
「これからは女性も働きなさい」
と言っているように見えます。
(扶養控除、女性役員登用、残業現象などさまざま)
実際に政府の考えはどうなのでしょうか(^^?
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!