まず結論から言うと
「人はどこまで行っても恥ずかしい。」
「己を知り、次に向かって進む。」
「アドバイスや助言、手助けが欲しければ自分を飾らない。さらけ出す。」
と言う事です。
自分の成長や仕事の事、趣味などを
1年前、3年前、10年前、20年前と振り返ると
確実に成長していると感じます。
しかし、どんなに成長していると感じても、どの時点のおいても
必ず自分が恥ずかしく思うことばかりです。
当時は
「**ができなくて恥ずかしいな」とか
「**位しかなくて、恥ずかしいな」とか….
でも
「**ができるようになりたいな」
「**位になりたいな」
と意識し、目標にすることで
一つずつ、それらをクリアできたことがたくさんあります。
しかし、それらをクリアしてみると、次の恥ずかしさが見えてくるんですね。
結局は、どのポイントにいても満足しませんし
恥ずかしさは無くなりませんでした。
きっと、きっとですが、イチロー選手も松井選手も
自分自身に恥ずかしさ(超一流選手ですから、こういった言葉は使わないと思いますが)
を感じている部分がきっと有ると思うのです。
満足できない部分と言い換えてもいいです。
ましてや一般プレーヤーや小学生、中学生、高校生などアマチュアは
出来ない事だらけです。
「自分自身に素直になれる事」
「事実を見つめられる事」
「自分がどうなりたいのか知る事」
を意識してみて下さい。
心を見せないと、相手も適切なアドバイスや助言、手助けが出来ません。
もう少し伝えたい事が有りますが
次にしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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