「人は見た目が9割」と言う本が有ります。
ベストセラーでした。
レビューの数から言っても相当売れたはずです。
所が評価が低いんですね。
結局
「本も見た目が９割」
と言う事でしょう(^^;
ただ、私が社員に言うのは
「物事は見た目が大切」
と言っています。
勿論、中身が薄っぺらで有れば
直ぐに見透かされてしまいますが
同じ薄っぺらでもはじめは、良い判定をされます。
それは大きな違いです。
中身が普通で有れば、見た目が良いことで
相当長い時間、良い判定をしてもらえます。
逆に見た目が悪ければ
幾ら中身が良くても、なかなか真実が伝わりません。
「見た目」と言う言葉を使うと
上辺だけと、捕らえがちですが
中身は中身で努力をします。
その上で、見た目が良いことが
どれだけ物事を有利に進めることが出来るか
計り知れないのです。
しかし、大金をかけて着飾ったり
装飾したりする必要はなく
身だしなみがしっかりしているとか
整理整頓、清掃が行き届いているだけで
高感度なわけです。
身だしなみでも、整理整頓、清掃でも
日々のちょっとした心がけ一つです。
第一印象の影響は大きく
それを有利にするか、不利にするかは
心がけ一つで済むと言う事です。
人でも
姿勢でも
商品でも
荷物でも
店でも
建物でも
食べ物でも
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それから、もっと言うと
こう言った心がけを続けることで
中身も磨かれる場合が少なくないのを
沢山見てきました。
皆様はどう、お考えでしょうか？
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