深く考えた事が有りましたが
本日は時間が無くなってしまったので
軽?く書くだけにします(^^; ＞ それでも、それなりの長さになってしまった。
さて、検索をして幾つかもページを見ましたが
今ではＫＫＤに大変にネガティブですね。
しかし、ビジネスで勉強やデーターも必要ですが
会社を伸ばす経営者にはＫＫＤ／経験、勘、度胸も
絶対に必要だと思いました。
どちらが「良い」、「悪い」ではなく
どちらも必要でバランスを保つべきと思います。
運動能力のある人が教えられなくてもスポーツが出来るように
何も勉強をしなくてもビジネスを上手く回してしまう人もいます。
そうは言っても殆どの人は、いいコーチやある程度の知識が必要で
基礎になるスキルは机上で学ぶのは効果があると思っています。
ここで重要なのは経験とまで行かなくとも体験は必要でしょう。
ＰＤＣＡを回しながら成長をしていきますが
Ｐ（プラン）やＣ（チェック）では勉強をすれば更に効果があるはずです。
これを繰返す事が「経験」であり
「勘」を養う事になるのではないでしょうか？
ＰやＣでは勉強だけでなく、データーであったり仕組みを作ったり
机上で考える事も必要と思います。
そうして得られた「勘」は、丁半博打ではないはずです。
経営者の決定、決断は
「これから起きる事」
「分らない事」
に対してするので
これが養えなければ危なっかしいずです。
そして、最後の度胸に比例して会社の成長が決まると考えました。
「度胸」については、明日以降に書こうと思います。
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