「効率を上げる」は
色々なところで論議されていると思いますが
すれ違ったり、かみ合わないことも多々あると思います。
その原因は「期間」が条件に入っていないからです。
経営者、幹部は「中長期的」に効率を上げることを
考えているはず？です。
（短期的に考える経営者もいないわけではありません）
中長期的に効率を上げることを考えるときに
本当に考えているとおりになるかどうかは分かりません。
そのため現場は出来るだけ失敗ややり直しはしたくないので
「今」「今日」「今月」とあまり長いスパンでは考えません。
例：こんな書類を作るくらいだったら
売ること（作ること）に時間を使った方がいい。
経営者、幹部は現場にいかに納得してもらえるかは
期間（時間）をハッキリさせながら議論をし
中長期的に効率が上がることを信じてもらうようにすしたら
変化して行きやすいのではと思っています。
先日、熱海の合宿で気付いたことでした。
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