野球用品ビジネスへの危機感

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野球用品のビジネスをしている自分が言うのは変ですが
将来への危機感は非常に高いのです。

危機感と言うより、いずれは相撲のようになってしまい
一般にやる人が少なくなっていく可能性もあります。

理由はたくさんありすぎるので省略させえて頂きます。

そこに打開策はあるのですが
とても私にできないので多くの協力者が必要です。

どんな打開策かと言うと

フットサルにある「個サル」で
野球をチームスポーツではなく個人スポーツに変えるのです。

【個野球のやり方】

●主催者はグランドを確保
●野球をやりたい人は早いもの順に集まる
●18人になったらグランドへ移動しプレーする
●各プレーや勝敗にはポイントが付与され過去1年間のポイントを自慢するw
●ゲーム終了後、付与されたポイントをクラウドにアップロードする
●ポイントが計算され全国から見ることができる

これに適しているのがバッティングセンターで
19人目以上はバッティングセンターで練習してもらいましょう(^^;

【メリット】

●プレーする人は好きなときに行ける
●あぶれたらバッティングセンターで練習できる
●ポイント制なので直接プレーをしたことが無い人同士でも競い合える
●年に数回だけプレーをしたいと思っている所帯持ちなどでも参加しやすい
●ポイントで自慢し合えるので日本全国でコミュニケーションが取れる

【草野球の問題点】

●18人が必要
●18人が必要にもかかわらず多ければ出られない人が出てしまう
●グランド確保が必要
●年に何回も出来ない人が多い
●しかし年に数回ならやりたいと思っている人も多いがチームに入る必要がある
●チームに入ると多くの制約が出てくる

駆け足で思い付きを書いたので
文章が編かもしれませんが
とにかくアウトプットしたかったのでお許しください。

で、メーカーさんなどには
時々、話すのですが実現には相当な時間がかかりそうです。

これを広める方法をはじめとした
ここで書ききれないアイディアはたくさん持っています。

賛同する人がいればスワロースポーツの矢野まで
是非連絡を下さい(^^v

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Updated: 2012年11月26日 — 8:01 AM

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