海外メーカーの日本への取り組み方

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ある代理店さんにお聞きして
今までの考え方を変えざる得なくなりました。

従来であればナイキ、アディダスの国内販売への取り組み方は
同じようようだと思っていました。

ところがナイキはかなりローカライズし
日本国内の事情を盛り込んでいくようです。

逆にアディダスの日本への対応は
グローバル戦略の一環であり

全世界で**だから
日本では**だけ売って!

と言うもので強いプロダクトアウトを打ち出しています。

他のメーカーさんの方針(本音)なども知ることができたので
私たちがどんな向き合い方をすべきかが分かりました。

何年か前まではメーカーさんの方針はあまり重要視していませんでしたが
地域等言う概念がなくなっているため
全体の動きや大きな動きがどうなるかをうまくつかんでおかないと
仕入れで失敗をします。

これからは、どんな売り方がいいかより
どんな商品を、何時にどれだけ仕入れるか
さらに目利きが必要になってきます。

※商品力ありき!

真剣勝負の仕入れに負ければ
血を流すことになるはずです(^^;

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Updated: 2010年12月29日 — 5:20 PM

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