マッシュアップと言うWEBの技術が有ります。
データや情報の提供者が違っていても
頭も自分が提供しているようにするWEBの技術です。
わかりやすいところでは
googleマップをブログやホームページに埋め込むことです。
ECでもとりわけ型番商売の場合
商品画像/商品説明/メーカー希望小売価格/ロット/JANコード
など、どの小売店でも同じデータはメーカが提供し
販売価格、顧客データなど小売店がもつデータと結合させて
表示するというものです。
小売店にとっては商品登録の労力が無くなります。
メーカーにとってはスピーディーに多くの小売店に
販売してもらえます。
在庫データもメーカの在庫を表示することも簡単でしょう。
その代わり小売店の価格競争は更に激しくなりますが(^^;
お客様にとっては便利です。
もし、業界が足並みを揃えてデータレイアウトなどを整えれば
全く難しい技術では有りません。
自分としては望んでもいないし
拒否しているわけでもありません。
業界がどのような方向に向かおうとも
それを追い風に変えるかどうかは自分たち次第でしょう。
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