公立の小・中学校の学校経営は難易度が高い

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本日はプライベートなお話です。

私の一番下の息子も中学校を無事に卒業出来ることを
先生をはじめとした学校学校関係者様には感謝をしたいと思っています。

二男の入学当初は 

・学校が荒れていたことと
・学校選択制度」により家庭が入学校を選べること


、息子の友達の多くは 地元の学校を選ばず

「1クラスになってしまうのではないか?」

と言う状態でした(^^;

ところが先生たちの努力のおかげで
卒業する時にはすっかり人気校になり
来年は5クラスでほぼ満杯状態らしいのです(^^v

私はとかく経営的な目でものごとを見てしまうのですが
公立の小・中学校の学校経営は会社の経営より
はるかに難易度が高いのではないかと考えているのです。

それは会社や私立の学校、義務教育でない高校以上は
どこも入社・入学の時点でベクトルがあっていることを
最優先に選考に基準にしているはずです。

しかし、公立の小・中学校では我々が一番大切であるという基準を
設けられないからです。

もう一度、感謝の言葉で結びたいと思います。
ありがとうございました。

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Updated: 2012年3月18日 — 6:48 AM

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