パフォーマンスに要注意

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しつこいようですがもう少し昨日の続きです。(重複)

面接時に間違いやすいのは

「パフォーマンス(生産性)の高い人を見ると、どうしても仕事ができる」

と思いこみやすいことです。

そして、この部分にウエイトをおいて採用し
一緒に仕事をしていると

「あれ? 意外と仕事はできないじゃん(^^;」
(クリエイティブ性が無い)

「仕事はできるけど社内の空気が悪くなった」
(シンキングがミスマッチ)

なんて事が起こるのではないでしょうか?

もっとひどい場合には、パフォーマンスもクリエイティブ性も高くて
シンキングがミスマッチだとどうなっちゃんでしょうね(^^;

そうなったことはないのですが想像するだけで怖くなります(_ _;

パフォーマンスはついつい目立つのでウエイトをかけやすくなりますが
何が無くともシンキングを重視しなければならないということです。

3つとも揃っていれば何よりですが
当社のステージではあり得ないでしょう(^^;

3つも(2つでさえ多すぎる)求めるのは
今の当社のステージでは欲張りと言うものですw

もし、3も揃っていると思えるような人であれば
その前に自分自身の目を先に疑います(^^?

なので、次の役員+幹部面接で確認をするのです。

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Updated: 2012年11月16日 — 7:54 AM

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