商品やサービスの良さだけでは生き残れない

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ちょっと目を引くタイトルをつけて見ました(^^;

差別化を考え時に真っ先に思い浮かべるのが

「他にはない商品」
「他には出来ないサービス」

でしょう。

しかし「他にはない商品」「他には出来ないサービス」だけでは
生き残っていけないか
あるいは浮きあがれないことが多いと考えています。

どんなに商品やサービスが優れていても
伝わらなければ無いのと同じです。

「使えば分かる」
「着れば分かる」
「食べれば分かる」

と言うのですが、何しろ世の中のスピードが速すぎて
本物が伝わる前にそれをコピーされたり
さらに改善・改良した商品やサービスを出されてしまいます。

商品やサービスが悪くていもかまわないと言っているのではありません。

「商品力」「サービス力」がある職人や商売人ほど
それに頼ってしまいVMD(ビジュアル・マーチャン・ダイジング)
疎かにしてしまいスピードを失っているのではないでしょうか?

「見た目が大切だ!」ともう一度、強く言いたいと思います。

この投稿も内容が大したこと無くても
タイトルで惹かれたヒトが少なくないでしょう(^^;

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Updated: 2012年12月7日 — 7:11 AM

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