方針書は社長のコンピテンシー

Pocket

方針書の作り方は武蔵野の小山昇社長を真似していますが
方針を明確にし方針書として徹底していくと
中小企業の場合は間違いなく生産性、生産量がが上がっています。

なぜかと言うと

「社長が方針を明確にする」

と言うのは社長が社長自身のコンピテンシーを明確にし
それを明文化し徹底すると言うことです。

中小企業の社長は社内で

最も優れた営業マン
最も優れた管理職
最も優れた職人

などである場合が多いので(だから社長をやっているはずです)
そのすぐれたやり方、考え方を社内に徹底すればいいのです。

社長自身がうまくやっている方法や考え方も

「無意識でやっている」

あるいは

「無意識で出来ている」

場合が多いので
敢えて自分自身を見つめ直し明文化してみたらと思います。

————-

Updated: 2013年4月20日 — 8:02 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です