事業家の時間の使い方は
非常に密度が高いと感じさせられます。
惰性で時間を使うことが少ないんです。
ですから1時間のパワーランチでも
わざわざ出かけていくだけの価値がりますし
お酒のある席でも長くて3時間まででしょう。
話す内容がテクニックやノウハウではなく
何をすべきかに集中しているからです。
そして、何をすべきかが決まれば
すぐにスタッフに引き継ぐことになります。
実務についてはスタッフ同士で情報交換をしてもらい
報告を受けるようにすればいいわけです。
経営者が手法にとらわれすぎると俯瞰力が失われるので
注意するように心がけています。
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