どこから、どこまでが労働時間か?

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「どこから、どこまでが労働時間か?」

を、今の労働法から極端に考えれば

「働いている人がこれは仕事です。」

といえば仕事になるのではないでしょうか(^^?

たとえば、

「今の仕事を上手くやろうと考えている時間は仕事なのか?」

ということですが、仕事の事を考えているんだから
仕事であるといい張れると思います。

オフィスのパソコンの前で何時間もボヤっとしていても
本を読んでいたとしても

「考えをまとめているんです。」

と言われれば法律上は労働になるのでしょう(^^;

よって、どこから、どこまでが残業と言えるのかも同じで
これについては社員と話し合ったことがります。

私の考え方は糸井さんが代弁しているので
下記をご覧いただけると分かりやすいでしょう。

「糸井重里さんに聞いた「公私混同」する働き方」
http://news.mynavi.jp/articles/2013/09/30/hobonichitecho/

人間研究は面白くて大切!!

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Updated: 2014年1月15日 — 6:06 AM

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