「3Dプリンターで拳銃製造か 所持容疑で逮捕」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140508/k10014286831000.html
のニュースはご覧になられたでしょうか?
3Dプリンターで銃を作るアメリカの動画は以前から知っていましたし
他にも「3Dプリンター」のニュースは少なからず見ていましたが
あまり身近なものとしてとらえていなかったのです。
しかし、日本で実際に発砲が可能な銃が作られていたことで
自分にとって一気に3Dプリンターの可能性が現実味を帯びてきました。
データーさえあれば無尽蔵にモノが作れるということは
言い換えれば
「インターネットを使ってモノを送れる」
と言うことです。
電子書籍と同じようにモノがネットで買えるのです。
「アマゾンのヘリコプターで商品を配達する」
なんてトロい話ではありません(^^;
「3Dプリンターが革命である」
と言うことがやっと実感できました。
・データーを作る時間
・データーを作る難易度
・プリントの時間
・プリントの大きさ
などに制限がありますが
これもあっという間に解決されるでしょう。
間違いなく
・技術が変わり
・ビジネスが変わり
・生活が変わり
・世の中が変わっていく
とショッキングを受けています。
・商品を作る人
・商品やサービスを売る人
・商品やサービスを買う人
すべてのビジネス、人に関係し
「自分は食品やサービスを扱っているので関係ない」
と考えているようなら今の世の中でインターネットなしで
ビジネスをしているようなものです。
自分が使わなくても、世の中が活用してきますので
自分のポジションが相対的に低下していきます。
私にとって直接的な活用方法はすぐに思いつきませんが
インターネットを知った時と同じように心臓が動悸しています。
人間研究は面白くて大切!!
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