自社商品開発の難しさ(特にスポーツ)

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スポーツ業界の流れや空気を読むために
いくつかのスポーツ関連大手企業の株主になっています。

そんな中、アルペンの株主優待券が定期的に届くので
ときどきアルペンに買い物に行くのですが
アルペンのオリジナルであるイグニオなどが
品質だけでなくデザイン性が非常に高くなっています。

トップアスリートであれば間違いなく
大手メーカーとの違いが問題になりますが
エンジョイスポーツ層や初心者であれば
アルペンのオリジナル消費の購入率が格段に上がります。

これはバカにできないレベルです。

エンジョイスポーツ層である私は
イグニオ、キスマークなどを購入してしまします。

で、我を振り返った場合に

「これは大手メーカーよりも太刀打ちできない」

と感じました。

スワロースポーツのオリジナル商品の開発は
非常にデリケートに考えなければなりません。

特に消耗品や普及品のオリジナルを大量に
作って売るというのは危険極まりありません。

昨日は非常にいい勉強になりました。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2014年9月29日 — 6:49 AM

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