高付加価値商品は価格競争の最前線

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「多少、価格が高くても付加価値の高いものは売れる」

と言うのは当たり前です。

価格が少し高くて、それ以上に価値があるのですから。

これって、結局は安売りではないでしょうか。

付加価値以上の価格で購入してもらえるなら別です。

付けた価値以上の値付けできないか、していない訳で
価値と代金の差を値引きしている訳です。

そう言った意味で値引きの最前線と言えると思います。

付加価値を高めた分以上に価格を上げられれば良いのですが
多くの場合はそうなっていないでしょう。

ただし、安かろう/悪かろうと言うのは
消費者が求めなくなっているので
従来よりも付加価値の高い商品を求めていると言うのは
間違いなくトレンドだと思います。

問題は必要な数量を販売するために
どこまで価格を上げられるかです。

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「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2014年12月15日 — 6:55 AM

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