企業の勝敗は採用と教育で決まる!!(その2)

Pocket

昨日の続きです。

今、当社が伸びている要因は

「バイヤー業務に力を入れ、バイヤーを育てている」

ということで、この出来・不出来が大きな差になるのです。

バイヤーは

・高精度にファーストオーダー(フューチャーオーダー)と言われる展示会発注をする
・納期に遅れや漏れがないか確認する
・どう表現していくかマーケティングを考える
・商品の需給バランスや市場の状態を確認する
・在庫や消化率を確認し死に筋商品を作らないようにする
・在庫や消化率を確認し売れ筋商品を適時確保していく

などなど多岐に渡り任されます。

こういった業務は、一般小売店の場合
社長か店長が行っていると思いますが、当社ではそれぞれのバイヤーが担当し
アイテム単位で上記の仕事をしています。

しかも、入社数ヶ月後には戦力しなければなりません。

ですから、採用は素質を重視し、それを教育をすることで
他社に差をつけられるよう手を打っているのです。

採用と教育には時間がかかり、戦力化には時間差があるので
今から取り組んで置かなければ間に合わないのです。

まずは真剣に採用をしていますか?

———–

「心豊かに」「穏やかに」

人間研究は面白くて大切!!

Updated: 2015年2月21日 — 6:04 AM

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です