エストニアでは「eガバメント(電子政府)」として
行政や納税まですべてを国民IDで管理していると言うのです。
(下記をご覧下さい)
人口130万人 エストニアから税理士や会計士が消滅した理由
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141029-00000004-pseven-int
経済活動すべてを政府が把握していれば
納税の計算は政府がやってくれて自動引き落としか
天引きですむでしょう。
近い国では韓国が住民登録番号制度を導入しています。
こちらは民間利用もされています。
自分は嫌です。
しかし、この流れには逆らえないでしょう。
いやでも他国はどんどん導入と効率化を進めるでしょう。
「日本だけは別」と言っていられなくなります。
ビジネスが根底から変わる可能性がありますし
国民生活も変わらざる得ません。
ですから番号で管理されることを前提に
日々の意思決定や振る舞いを大切にしていかなければと思います。
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!