真っ先にお伝えしたのがハタケヤマの商品です。
海外製品でも、中途半端な国内産とは仕上がりが違います。
それは、海外生産での品質をあげるのはもちろんですが
もっとも大きな違いは検品の厳しさです。
輸入したミットも国内の工場で指揮をとっている人が
自分の目で素材から縫製まで細かなところまで一つひとつ確かめて
国内産に劣るものは市場に出さないのです。
もうここまでくれば誰が作っているかは関係ありません。
国内産だからということで検品を甘くして出荷するより
生産コストが安いので逆にいいものを安く提供できるのです。
原産国というよりジャパン(Japan)クォリティであるかどうかです。
その証拠に、日本で売られているスポーツ用品で国内産の割合は低く
大手メーカー品に至っては国産品を探す方が難しいです。
では、海外産の大手メーカー品は品質が低いのでしょうか?
また海外でも中国産の商品を中国人が購入していきますが
現地で作って売られている商品の品質が低いからだそうです。
他の国々でも同じです。
ジャパン(Japan)クォリティであるどうかです。
ジャパン(Japan)クォリティであるかどうかの
目利きができないから原産国だけにこだわるのかもしれません。
原産国だけで判断せず商品を比べてみてください。
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