事業承継(後継)が問題視されています。
後継がいないということなのですが
後継を探すよりも事業自体が魅力的になれば
向こうから社長になりたいと申し出てくるのではないでしょうか?
ですから後継が問題になるのは
方法論ではなく企業そのものの問題です。
儲かる事業、社長がいい思いのできる事業であれば
誰だってやりたいはずです。
今の自分は事業の成長や拡大(膨張ではないですよ)をさせるには
今でもあれをやりたい、これをやればと限りなくアイディアも出てきます。
逆に社長がいい思いのできる事業にしてしまうと
居心地がいいために社長の椅子にしがみついてしまうという
煩悩が成長してしまいます(^^;
社内人事
M&A
グループ会社
などなど出口戦略が一番難しいです。
最後は自分が覚悟を決めるしかないのですが
正直なところ恐怖心もあります。
ですから覚悟を決めて実行する
その時に自分の価値が問われるのかもしれません。
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!