スポーツ用品量販店の野球用品ビジネスには苦労も感じられます。
それは
・グラブへのオンネーム(刺繍)
・広い体感コーナー
・細かなオーダー受注
これは単に顧客サービスではなく
もうここまでしないと売れないと言うことです。
これをやることで売上が何倍にもなるとは思えません。
現状維持かせいぜい数パーセントで人件費や占有坪数を考えれば
どう見てもウハウハとは思えないのです(^^;
ただ、一般店はここまでやってほしくないでしょう。
野球用品ビジネスは間違いなくシュリンクしていきます。
少しずつですが量販店の野球コーナーも狭まるでしょう。
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「心豊かに」「穏やかに」
人間研究は面白くて大切!!