それは久保田運動具店（久保田スラッガー）の事です。私はこの会社のこの非常識な社風が好きです(^^; その「非常識な」と言うところは決して悪い意味ではありません。一つは湯もみの型付けを一般化させたことです。革を湯に浸けるという事は、以前の常識では非常識です。にもかかわらず、それに挑戦し、多くの支持を受けていることは賞賛に値します。素仕上げと言うのも、以前のグローブの常識からすると汚れやすく水分に弱く、傷が目立つためにしなかったはずです。それから年末年始、ＧＷ、夏休みなども普通の会社と違い、少しずれていたりします。商品自体、企画や取組み自体も変っています。良いと思うことは他の面でデメリットがあっても挑戦する姿勢が有りますし、逆にためにならないと思えば、ばっさり切り捨てたりします。自分が経営者になって、多くを見たり考えたりするようになって社風の大切さを感じました。聞くところによると縫いＰも江頭さんが考えたと聞いていますが確認してません。誰か詳しいことを知っていますか？
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久保田スラッガー ジームス タマザワ（玉澤） イソノ ミズノプロ ゼット ハイゴールド ナイキ デサント ハタケヤマ
