中小企業の場合はマニュアルづくりが難しいのです。
なぜかというと中小企業は発展途上であり
他者からの影響を大きく受けるため
業務が一定させられないからです。
・人が増えただけで役割や役割分担が変わる。
・売上が増えれば同じやり方では対処できない。
・他部門まで関わる必要がある。
などなど書ききれず、常に変化していきます。
ですからマニュアルが作れないか
作ってもすぐに役立たずになってしまいます。
それでもマニュアルは大切なもので
ルールはできる限りスタッフによって明文化していくのがいいでしょう。
(これをマニュアルと読んでいる会社も有るかもしれない)
もしマニュアルを最小限にするとすれば
どうしたらいいかはトライ中ですが明日書きます。
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